頭文字Dの登場人物が乗っていた車について。中古市場でもまだ人気なのか?

イニシャル dに出てくる車について

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頭文字Dの登場人物が乗っていた車

まずは頭文字Dの登場人物が乗っていた車をおさらいしましょう。

藤原 拓海/トヨタ スプリンタートレノ AE86型

頭文字Dの主人公であり、中学生の頃から豆腐の配達でドライビングテクニックを磨いた経歴の持ち主です。ダウンヒル(峠道を下るバトル)を得意とし、四輪ドリフトをはじめ、豊富なテクニックを持ち合わせています。

そんな彼が愛用して、ほぼ全編にわたって乗り続けたのが、1983年に発売されたトヨタのスプリンター・トレノAE86型です。スプリンター・トレノの4代目にあたり、「ハチロク」の愛称でも親しまれています。グレードは最上級のGT-APEXで、白と黒のツートーンカラーが印象に残るデザインです。

チューニングが容易で、ボディの剛性も高いので、発売当初よりモータースポーツ界では注目されていました。頭文字Dが連載される前から、ドリフトを得意とするカーレーサーが愛用していたこともあり、「AE86といえばドリフト」というイメージが定着しています。

2012年に発売されたトヨタの「86」は、当時AE86に憧れていた層をターゲットにしたスポーツカーです。

池谷 浩一郎/日産 シルビア S13型

主人公を走り屋の世界に引きずり込んだ張本人であり、ドライビング・テクニックは口ほどではありませんが、人柄の良さで読者から人気があります。

愛車は1988年に発売された日産シルビアのS13型で、グレードはターボエンジンのK’sです。ほかのスポーツカーが前輪駆動に移行する中で後輪駆動にこだわったのと、スタイリッシュなシルエットで、発売当初から爆発的に売れました。モータースポーツだけでなく、デートカーとしても需要があったようです。

ちなみに、連載当初には発売されていた後継モデルのS14型を池谷は嫌っています。排気量を増やして大型化したため、軽快さが失われたからです。

高橋 涼介/マツダ サバンナRX-7 FC3S型

初期の強力なライバルであり、後に主人公が所属するチーム「プロジェクトD」のリーダーでもあります。走り屋でありながら医学生でもある異色のインテリキャラです。ドライビングテクニックに優れているのはもちろん、メカニックの知識も豊富に備えています。

愛車はマツダのサバンナRX-7で、2代目のFC3S型です。

エンジンは回転数が6,500rpm、馬力が215psの高出力ですが、一方でリアシートを撤去するなど軽量化が図られているため、そのままではコントロールが難しい車です。頭文字Dの中ではチューニングをして、ヒルクライム(峠道を上るバトル)にもダウンヒルにも対応できるようになっています。

高橋 啓介/マツダ アンフィニRX-7 FD3S型

主人公が初めてバトルした相手であり、先述の高橋涼介の実弟です。ヒルクライム(登坂路を駆け上がるモータースポーツ)を得意としており、第二部では第二の主人公的な存在になります。元暴走族で兄とは正反対の性格をしており、理論よりも感覚を大事にする走り屋です。

愛車は兄が乗っているRX-7(FC3S型)の後継モデルにあたるFD3S型です。エンジンにはシーケンシャルツインターボが搭載されており、再加速時のターボラグを防げるところがバトル向きです。

標準でもリアウイングは装着されていますが、頭文字Dでは啓介がこだわる大型のものに変更されています。

中里 毅/日産 スカイラインGT-R BNR32型

主人公が高橋啓介の次にバトルした相手です。豪快なドライビングをする反面、すぐ感情的になるため、ほかのバトルでもなかなか勝てません。主人公のドリフト走行に対して、グリップ走行にこだわっています。

愛車は日産スカイラインのBNR32型で、グレードは1973年のC110型以来、16年ぶりに復活したGT-Rです。駆動方式は「アテーサE-TS」と呼ばれるFRをベースとしたスタンバイ式の4WDで、路面やタイヤのコンディションに左右されにくいというメリットがあります。

一方で車体がスポーツカーにしては重く、重心が前方に偏っているので、アンダーステアが起きやすく、中里は何度も悩まされていました。

庄司 慎吾/ホンダ シビック EG6

中里と同じチームに所属しながら下克上を狙っており、ラフな運転で相手のクラッシュを狙うダーティーなキャラクターです。主人公にも右手をガムテープでステアリングに固定する「ガムテープデスマッチ」を仕掛けていました。

愛車は1991年に発売されたホンダシビックのEG6(EG型の1,600ccモデル)で、グレードはVTECエンジンのSiRです。先代のEF型から搭載された「4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション」が改良され、荒れた路面でも安定して走れます。ここまで紹介してきた車はすべて後輪駆動でしたが、EG6は前輪駆動です。

頭文字Dでは右手をガムテープでステアリングに固定されても、これらの性質を活かして、ブレーキテクニックで走破する姿が描かれていました。

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登場人物が乗っている車の市場価値はどれくらい?

頭文字Dに登場した車は、いずれも発売から30年前後経っています。しかもマンガの影響で、引き続き需要があるため、流通量は多くありません。コンディションが良いほど高値がつく傾向があります。

さらに、アメリカでは2001年から始まった「ワイルドスピード」という映画に、日本のスポーツカーが数多く登場し、その中には頭文字Dと重複するモデルもあります。

アメリカには、日本仕様の車でも発売から25年経てば輸入できる「25年ルール」があり、ほとんどの人気車が解禁されたばかりです。今後、価格の高騰や在庫の減少が懸念されるでしょう。

藤原 拓海/トヨタ スプリンタートレノ AE86型

2012年に誕生したこの車は、主人公の愛車であり、イニシャルDの影響で今でも絶大な人気です。人気である理由はイニシャルDの影響だけではなく、現代の車にはないカスタマイズ性があり、アフターパーツが豊富で多くの人から支持を獲得しています。

中古車市場での流通量は約20台程度とも言われており約200万円を超えることも。中古車にも関わらずこれほどの金額である理由は、正常に動くようメンテナンスされた後に出されているためです。

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池谷 浩一郎/日産 シルビア S13型

日産シルビアはカスタム性とドリフト性が高く、多くの人から愛されている車です。乗りこなすまでは難しい車ではあったものの、乗れば乗るほど乗りやすくなるという、自身の運転技術が上がる車でした。

またこの車はデートカーの代表モデルとも言われており、1980年後半~1990年代の若者の憧れの車とされていました。また、デザイン性も良く、車高の低さから女性人気も抜群の車でした。

一世を風靡したスポーツクーペのため中古市場での価値は高めになっています。

高橋 涼介/マツダ サバンナRX-7 FC3S型

これまで約27万台が生産されていましたが、現在では製造終了されており中古市場では希少価値が高いです。特に白となれば中古車市場では滅多にお目にかかれませんし、非常に高い値段で取引されています。

この車にはロータリーエンジンという軽量で小型ながらハイパワーを生み出せるエンジンを搭載しています。このエンジンは騒音や振動が最小限に抑えられており、ガソリン燃焼温度が低いのが特徴的です。旋回能力が高く、多くのイニシャルDファンを虜にしました。

高橋 啓介/マツダ アンフィニRX-7 FD3S型

この車のコンペティションイエローマイカは稀少価値が高く中古市場で非常に高い価格で取引されています。また先述したサバンナ同様ロータリーエンジンを搭載しているので、高い運転性能を保持しており人気が高いです。

11年という長い間生産されており、その間に細かなマイナーチェンジが行われ、多くのモデルが誕生。そのマイナーチェンジとは、馬力の向上・CPUの変更・ステアリングの形状変更がありました。

中里 毅/日産 スカイラインGT-R BNR32型

GT-Rは様々なモデルが出ていますが、このBNR32型が最も販売数が多いです。そしてこのモデルは最上級グレードという位置づけで、これまでのスカイラインに比べてみると、ブリスターフェンダー・大型フロントングリル・16インチの鋳造アルミホイールが搭載されており、大きな進化を遂げていました。またデザイン性もスピード性能も高く、完成度の高いモデルとして多くの車好きを虜にしました。

後続に発表されたR33、R34のモデルも、R32に搭載されているRB26DETTエンジンの基本設計はそのままにデザインコンセプトも変わらなかったため、R32は非常に優れていたモデルといわれていました。生産終了後も日本だけではなく、海外でも多大なる人気を集めています。

庄司 慎吾/ホンダ シビック EG6

ホンダの代表的な車とも言われているのがシビック。パーツが豊富で、カスタムがしやすい車として多くの車好きが愛用している車です。カスタムベースとしてのポテンシャルの高さから市場価値が非常に高く、走行距離が10万キロ超えていても約100万円で取引されており、最低でも約70万円で取引されています。

まとめ

頭文字Dに登場した車は、発売からすでに25年以上経っているモデルが多く、流通台数が少ないグレードや色がほとんどなので、入手するのは難しいでしょう。コンディションが良いものは非常に高値です。

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