車の寿命を延ばして愛車に長く乗りましょう!

愛車と長く付き合う方法 アイキャッチ

お金を貯めてやっと手に入れた憧れの車は、愛着が湧いて長く乗りたいと思いますよね。車には寿命があるとはいえ、大切に乗ればその寿命を延ばすことができます。今回は、愛車と長く付き合う方法について知りたい方のために、車の寿命を延ばすコツをご紹介していきます。

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一般的な車の寿命

新車で買った車も年月が経つと部品が劣化し、やがては乗れなくなってしまいます。愛車と長く付き合う方法について考える前に、まずは車の寿命を知っておくようにしましょう。

新車登録してから10年

車の寿命は、新車登録してから10年といわれています。その理由のひとつが、10年経っている車は、価値が0円になることが多いといわれているからです。

多くの場合、新車登録してから7~8年で下取りに出すといわれています。つまり、3回目の車検を迎える前、もしくは4回目の車検を迎える前に車を手放したいと考えるオーナーが多いということです。

そのため、10年経った車というのは、十分に乗り潰した車と判断されるため、価値がつかないことが多いです。また、純正部品の在庫が10年までしかないということも挙げられます。

日本の法律では、各自動車メーカーは車の部品を10年在庫として置いておくように決められています。つまり、10年を過ぎると、メーカーは車の部品の在庫を置いておく必要がないため、純正部品が手に入らず、ほかの部品で代用することが増えてしまうのです。

さらに、新車登録から13年を過ぎると、自動車税と重量税が高くなるのも10年で寿命とみなされる理由のひとつでしょう。

平成7年以前では、10年経過した車は毎年車検を行わなければならないと法律で定められていました。現在は法律が変わって、10年過ぎた車でも2年に1回と延長されました。

とはいえ、以前の制度の影響もあって、10年経過している車は寿命がきているという考えが根付いたのも10年で寿命とみなされる原因といえるでしょう。

走行距離が10万キロ

新車登録から10年経っているかどうかに関わりなく、走行距離が10万キロを超えた車は寿命とみなされます。その理由は、走行距離が10万キロを超えると、エンジントラブルが起きやすいからです

また、10万キロは、タイミングベルトの寿命でもあります。タイミングベルトとは、エンジンの点火やバルブ開閉などのときに関わる部品のことです。

タイミングベルトが寿命を迎えると、エンジンが止まったり、エンジンブローを起こしたり、とトラブルが起きる可能性があるため危険です。その車に乗り続けたいなら、新しいタイミングベルトに交換する必要があります。

とはいえ、タイミングベルトの交換費用は高いため、交換するよりは10万キロ走行のタイミングで乗り替えた方が良いと考える人が少なくありません。

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車の寿命を延ばし長く乗るためのコツ

一般的な車の寿命は、新車登録から10年もしくは走行距離は10万キロとはされていますが、努力次第で車の寿命を延ばすことは可能です。

ここでは愛車と長く付き合う方法について解説します。

安全運転を意識

愛車と長く付き合うためには、急ブレーキや急発進を控えて、安全運転を心がけましょう。急な動作は、車を傷める原因にもなるので注意してください。特に古い車は、急な動作による衝撃でも故障する恐れがあります。

安全運転を心がければ、事故防止にもなりますし、車へかかる負荷を最小限に抑えることができるので、車の寿命を延ばすことにつながるでしょう。

エンジンをすぐにかけない

車の寿命を延ばすためには、エンジンにかかる負担を抑えることが必要です。エンジンをかけてすぐに車を発進させることは可能ですが、エンジンが温まっていない状態で走ると、負担がかかってしまいます。

車を走らせる場合は、エンジンをかけて数分待つようにしましょう。そうすれば、エンジンが温まった後なので、エンジンへの負担を抑えることができます。

特に冬場はエンジンが冷え切っているので、温まる時間が必要です。普段の時間よりも少し長めに待ってから、車を発進するようにしてください。

定期的な運転

車を放置すると、バッテリー性能が落ちてしまいます。そうすると、エンジンがかからなくなってしまうかもしれません。

また、車を長い間乗らずに放置していると、部品の腐食や、サビを招くこともあり、これも故障の原因につながります。

車を酷使するのもいけませんが、長期間乗らずに放置するのも良くありません。愛車と長く付き合うためには、定期的に車を運転することも大切です。

車両保険に加入

愛車に長く乗るために、万が一の事態に備えて車両保険に入っておきましょう。車両保険に入っておくと、事故のときだけでなく台風や洪水などの災害による車の破損も保証してもらうことができます。

また、10年以上前の車はパーツがないこと多く、修理費が高額になる傾向にあります。そんな場合でも、車両保険に入っておけば安心です。

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保管場所も重要

車は、雨風や日光にさらされる環境に置いておくと、劣化していきます。なので、保管場所についても気を配りましょう。

愛車と長く付き合うためには、屋根付きの車庫に保管するのがおすすめです。屋根付きの車庫に入れておけば急な雨でも安心ですし、日光も気にする必要もありません。車を長持ちさせるためには、保管する場所にもこだわるようにおすすめします。

愛車と長く付き合うために必要なメンテナンス

愛車と長く付き合う方法は必ずメンテナンスをやることです。少しでも車を長持ちさせるために、実践したいメンテナンスをご紹介していきます。

洗車

車は、汚れたらすぐに洗いましょう。特に雨や雪の日に走ると車体が汚れるので、水で泥やホコリなどを洗い流すようにしてください。

全体的に汚れを洗い流したら、カーシャンプーを使って再度洗います。洗うときは、高いところ(ルーフ)から低いところ(足回り)への順番に洗うと、効率良く汚れを落とすことができますよ。

なかなか汚れが落ちない場合は、水圧を高めて洗うか、温水を使って洗うと、汚れが落ちやすくなるのでおすすめです。

フロントバンパーのスリットやタイヤのホイールは、軽く洗い流す程度で済ませる人もいるようですが、実は頑固な汚れが付きやすい部分。車を長持ちさせるためには、洗い残しがないように丁寧に洗ってください。

カーシャンプーを洗い流した後は、乾いた柔らかいクロスを使って乾拭きしましょう。ボンネットを開けて、エンジンルームの中のホコリなども拭き取るようにしてください。

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エンジンオイルの確認

車のエンジンを長持ちさせるためには、エンジンオイルを定期的に確認することも大切です。エンジンオイルの量だけではなく、色も確認するようにします。

エンジンオイルの量を確認する際は、オイルレベルゲージを抜き取って、オイルが付着している部分を乾いたぞうきんなどで拭いた後に再度差し込みます。その後、オイルレベルゲージを抜いて、オイルの量が上限と下限の間のラインにあれば問題ありません

もしもオイルの量が下限以下であれば、エンジンオイルの量が少ないということなので足すようにしましょう。

オイルの色自体は種類によって異なるものの、一般的には黒っぽく変色している場合は交換時期と判断します。また、触ったときにザラザラしている場合も、交換が必要です。

クーラント液の追加

クーラント液を確認する場合は、運転席付近のメーターパネルの水温計が「C」になっているかを必ずチェックし、エンジン内部が冷えていることを確認しましょう。

その後、ボンネットを開けて、キャップに「冷却水」「COOLANT」とあるラジエーターのリザーバータンクを確認します。クーラント液の量がFULLとLOWの間にあれば問題ありませんが、LOW以下になっている場合は、クーラント液を補充してください。(追加する場合は、希釈が必要ないものが便利です。)

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ブレーキフルードの確認

エンジンルーム内の、運転席側にある白いタンクがブレーキフルード(ブレーキオイルとも呼ばれる)です。車のブレーキの利きに関わってくる大切なオイルなので、定期的なメンテナンスは欠かせません

ブレーキフルードは、基本的には急激に減ることはありませんが、ブレーキホースなどの異常があると、漏れてしまうことがあります。

なので、量が減っていると感じたら、カーディーラーなどに相談しましょう。また、ブレーキフルードは長期間使用していると劣化するので、定期的に交換するようにしてください。

ウインドウォッシャー液の確認

キャップにワイパーのアイコンがある白いタンクがウインドウォッシャー液です。量が半分以下になっている場合は、市販のウインドウォッシャー液を追加しましょう。

ただし、種類の異なるウォッシャー液を混ぜ合わせないよう注意してください。種類の異なるものを混ぜ合わせると、化学反応が発生して固まってしまい、ノズルの詰まりの原因となるからです。

種類が違うものを使いたい場合は、使い切った後に補充するか、タンク内のウォッシャー液をすべて取り除いて洗浄した後にウォッシャー液を入れるようにしましょう。

バッテリーの交換

バッテリーの取り付け具合を確認し、緩い場合は締め直すことを忘れないでください。その際、ケーブルが固定されているかも確認しておきます。

バッテリーの液の量がLOWER LEVELになっているなら、UPPER LEVELを超えないように注意しつつバッテリー液を補充してください。

最近は、バッテリー液補充が不要のシールドバッテリーを搭載した車が増えてきています。その場合も、バッテリーのパフォーマンスが下がったら、交換するようにしましょう。

まとめ

車には寿命がありますが、こちらでご紹介した愛車と長く付き合う方法を実践すれば、車の寿命を延ばすことは可能です。

定期的なメンテナンスをすること、車のエンジンに負担とならない運転を心がけること、雨風や日光など外的要因による劣化を防ぐ場所に車を保管することなどを実践しましょう。そうすれば、大切な愛車と長く付き合っていくことができるはずです。

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最強買取マガジン 編集部です、 自動車に関する情報~「自動車を売りたい方」に役立つ知識や情報をお届けしていきます。

 

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